モゴローなんちゃって日記

      フォト短歌、影、心に浮ぶ言葉たち。

千日紅の影

千日紅だいすき あなたも大好き

あと8秒

あと八秒ここを渡れば後戻りできない今日の始まりと化す今朝の信号待ち。ここを渡ればもう少しで駅です。駅から電車に乗って仕事に行きます。仕事が終われば同じ道を帰って来ます。明日も同じ道を行きます。

音を渡す

呼びとめて話したかった追いかけて夏終わる音渡したかったまだまだ終わりそうにないけど笑。

真っ直ぐ

真っ直ぐに語りかける君だから真っ直ぐに答えよう今日こそはベランダの千日紅が真っ直ぐに咲いていた。

レンブラント「放蕩息子の帰還」④

レンブラントの「放蕩息子の帰還」の続きです。このレンブラントの絵が表紙になっているヘンリ・ナウエンの「放蕩息子の帰郷」。かれこれ15年くらい前に教会の婦人会で読みました。ヘンリ・ナウエンはカトリック司祭で、大学でも教え、晩年は知的ハンディを…

真昼の道

こんなにも真昼の道に君はいてペダルの音を集める如くに 午前の仕事を終えたらいったん家へ戻ります。14時頃、自転車で通る道。この道が暑い!どこかの会社のフェンスに咲いていました。

今日の日の終わり

今日の日の終わりを一緒に眺めよう「がんばりました」のハンコあげよう終わりあることの慰めよくがんばりましたみなさんも わたしも

駐車場1

あ、君ここダメだよ。あ、僕影なんで。------夕方、非常階段を降りていたら、駐車場1に自転車の駐まっているのが見えました。

夏スミレ

いつだって目一杯に与えては紛れて消えるあなたが大好きいい加減な水やりだけでいつもいっぱい咲いてくれる。だからとりあえず頼りに毎年植える。とりあえず…なんて言ってごめん。せめてものお礼に歌を、笑。ちなみに「夏スミレ」と呼ばれているのを今日初め…

帰り道の雲

むこうは京都、こっちは大阪。魚の顔に見える雲。 雲ばかり見ていた日がもうすぐ終わる雲 ばいばい雲はすぐ姿を変えてどこかへ行っちゃうんだね