
芸術と芸は違うのか。芸術家と芸人は違うのか。お笑いは見ている観客が笑ってこそ。それにしてもネット上のレビューにもあるように、出てくる漫才シーンも芸人徳永とその尊敬する神谷の会話(ボケとつっこみ)も、全く、ひとつも面白くない笑。わざとなのか。少し前に、テレビで漫才コンクールみたいなのをやっていて、審査員は面白いと褒めていたけど私は全然面白くなかった。お笑いと言えば、Mrビーンの第1話(後編)を思い出す。あの讃美歌の最後の拍子、あれは間違うよね~。当時の牧師先生に勧めると笑かなりうけていた笑。しばらくして礼拝でその讃美歌を選ぶんだもの~(もちろんビーン氏とは関係なく)。案の定、前に座っていた長老さんの一人が堂々とあの間違いをして、もう、笑うのを必死にこらえながら奏楽したのだった。経験上必ず一人以上は間違うが、仕組まれたボケではないのが面白いのだろう。そういうと、施設にいる母が時々大爆笑を引き起こしてくれるのも同じだ。漫才の場合、ボケとつっこみ両者がかみ合う必要のあるのも深いところなのだろう。この本も「自由にお取りください」コーナーにあったもの。次、返しておこう。