モゴローなんちゃって日記

      フォト短歌、影、心に浮ぶ言葉たち。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

松蔭チャペルオルガンコンサート

神戸松蔭チャペルでの鈴木雅明さんのオルガンコンサートに行ってきました。曲目は以下の通り。J. S. バッハ:・《18のライプツィヒコラール》より コラール〈来たれ、聖霊、主なる神〉BWV 651 コラール〈おお汚れなき神の小羊〉BWV 656・トッカータとフーガ …

雨の粒

雨でなく涙とすればどうだろう例えばとしてこの頁なら---------- 今日、オルガンコンサートに行きました。その前に寄りたいところがあったのだが土曜日はお休みだった。ということで珍しくかなり早めに到着。開場まで、これまた珍しく外のベンチで本なんぞ読…

びらびら簪

びらびらとどの簪にいたしましょう支度急ぎて晴れ着の朝よ------------- 昨日通りがかった野藤の道。 揺れる飾りがついた簪(かんざし)に見えた。「びらびら簪」と言うのだそうです。 娘が小学生の頃、髪をくくってあげていたのを思い出す。私の母は「自分の…

「死の淵より」

窪寺俊之先生の本のことでしばらくぶりに高見順の詩を読みたくなった。この詩集を買うだけ買って読んでいなかったことを思い出したのだ。私は学生時代、学校の図書館にあった高見順全集で彼の詩を知り、好きな作品をノートに書き留めたりしていたが、そのま…

「スピリチュアルケアと教会」窪寺俊之

今週カベナンター書店で本を購入したら、ことば社の「いのちのことば」4.5月号を下さった。パラパラ読んでいたら、窪寺俊之先生が書評を書いているのを発見。窪寺先生…思い起こせばコロナ前年(2019)に、改革派神学校の特別講義でお会いしたのだった。そし…

カベナンター書店

今週、細々と続けている月1のオルガンレッスンの帰りに初めて寄ってみる。すぐ近くにY路地(みたい?)があった。先日観た横尾忠則さんの絵を思い出す。横尾さんはY路地の絵をたくさん描いています。確かにY路地って、どっちに行けばいいのか、どっちな…

綿毛

ここを出よう言い続けてた君だから軽やかに舞えもう何処へでも------自由になっていいよ

越冬

一粒の種は冬越し芽吹いては静かに歌う復活主日----------初めて日々草に越冬してもらいました。ベランダに置いたままだったのでどうなるかと思っていましたが新芽が出てきました。夏が楽しみです。今日はイースター、復活祭。救い主イエス様が十字架の死か…

「混ざっている」横尾忠則展

顔と名前は知ってるかも…くらいだった横尾忠則さん。コラージュと言えば横尾忠則でしょ、ってことも全く知らずにいたのですが、調べると「横尾忠則現代美術館」がわりと近くにあったので行ってきました。私は美術作品ジャンルとしてのコラージュではなく、そ…

ケーテ・コルヴィッツ「マリアとエリサベト」④

「マリアは、三か月ほどエリサベトと暮らして、家に帰った。」 (新約聖書ルカによる福音書1:56) ------------- 私の大好きな聖書の言葉。ケーテ・コルヴィッツの他の作品を見るためにヤフオクにて300円で買った古い画集。最後の数ページの中に出てきた「…

ひとり

三日前、一人で近くの公園に花見に行きました。週日だったせいか、他にも一人で散歩しながら、ベンチに座りながら、桜を見ている人がいました。一人の時間っていいね。君のこともゆっくり考えられる。

駐輪場

春の駐輪場