モゴローなんちゃって日記

      フォト短歌、影、心に浮ぶ言葉たち。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「涙とともに見上げるとき」

聴講している「牧会ケア」(今期のテーマはグリーフケア)で参考図書として勧められた本です。哲学、神学などを専門にする大学教諭である著者は山の事故で長男を亡くしている。長男は25歳だった。--------- 地上での肉体の終わり。それは、どうすることもで…

この手

ここに物干し竿を通すのです洗濯は洗濯機がしてくれるのですが 干すのはこの手で

「見える」ということ その三

光の通り道が守られ、それを心が受けとめ、そして「言い表す」ことで「見える」ことが完成するのではないか。そうは言ったものの、例えば赤ちゃんは言い表せないし、病気や障がいで言い表すことが苦手だったり難しかったりする人もいる。前回話したように、…

「見える」ということ その二

前回、光の通り道が守られ、最後に「見ている」ことを心で受けとめることができて「見える」ことが完成するのではないかと話した。では、その人が「見えているか見えていないか」はどうやってわかるのだろうか。視力検査でわかるじゃないか?そう思う人は多…

「見える」ということ その一

2021年に「『見える』ということ」というタイトルで4回投稿しました。中途半端に終わっていたのが気になっていたのですが、今年になってあるところで書き直す機会がありました。そこでの文章を3回に分けて掲載します。写真はこの夏の「ベランダの日々草」で…

アブラハムの生涯

実家にあった本。教会学校でちょうどアブラハムのお話をしていることもあって。いつの頃からか教会学校のお話の準備していて迷うというか、これでいいのか…と思ってしまうこと。聖書物語の要所要所の有名なお話を飛び飛びでいく流れで、私の子どもの頃もそう…

夕暮れの窓

夕暮れの窓の中に私はいました。

「グリーフケア」の学び

神戸改革派神学校、2学期「牧会ケア」の教科書。聴講もできます。講師は福西裕子先生(カルヴァン神学校・教育ミニストリー修士)。私は昨年度3学期(ステファン先生)と今年度1学期を聴講しましたが学ぶことの多い本当に良い授業でした。対面のみですが、…

壁に残された伝言

実家にあった2003年の本。新品未読のままだった。 NHK広島のディレクターが8/6の特番のために取材したことをまとめている。広島市内の小学校の建替え工事で発見された「伝言」。それは原爆資料館にある「『被爆の伝言』写真」の原物だった。20年前にかなり話…

ただ一歩

母が退院してちょうど1ヶ月経った。ずっと近くに住んできたのに、今回生活の半分以上を実家で過すようになって初めて気付くことが多い。台所にメモが置いてあった。精神疾患を抱える母は、一日の流れ…自分がどう動いて何をするかを考えるのが難しい。そこで…