モゴローなんちゃって日記

      フォト短歌、影、心に浮ぶ言葉たち。

1月8日まで

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静かなる町にも言の葉生きていて今日も待ってる衣替えして

(2020.5月の写真。コロナで会えなくなった友達に、自作フォト短歌ハガキを何回か送りつけました笑。短歌はそのとき詠んだものです。)

 

今日までなんです。そう1月8日まで。何がって?年賀状の販売が。今年8日間生きてきて一番役に立った情報かも。

 

世代でしょうか、私は年賀状を出していて、もらうのもうれしい派。昔お世話になった先生や友達など、年賀状のやり取りだけで繋がっている人も多く、年にたった1回でも、そこから伝わるその人の様子にあれこれ感じることがあります。

こんなこと言ったら、さぞかし準備万端で臨むのだろうと思われそうですが、実は、そうではないのです。

年末に投函まで到達できるのは稀で、大体は年明けてから裏面作りに取りかかります。今年は2日でした。「2020」と打ってしまったのをプリント前に発見。おっと危ない、「2021」だった。そして、そこからの宛名印刷。今年は4日の夜でした。

 

宛名印刷ソフト、年1回しか使わないものだから、使い方を忘れちゃって、前半、出す必要のない人の分まで印刷してしまいました。でも、ここでの数枚は想定内。

しかし、次に、なんと!裏面に宛名を印刷するという大失敗をやらかしてしまいました。

あれ?なんで真っ白なままなの~、プリンターの故障?なんてことないない。よく見ると裏面の模様に重なって〇〇様ってなってるやん、ひゃ~。38枚、無駄にしてしまった。

書き損じなど、手数料を払うと(1枚5円)交換してくれるのは知っていましたが、年賀状っていつまで販売しているのだろう。調べたところ1月8日まででした。

最初はコンビニに走ろうとしましたが、いや、近くの小さなコンビニには38枚+数枚はないかもしれず、翌朝郵便局に行くことに。交換してくれるとは言え、紙もインクも無駄にしてしまって、誰に謝っていいのかわかりませんが、ごめんなさい、という気持ちでした。

 

その昔、10年くらい前だったでしょうか、その頃は宛名をせっせと手書きしていましたが、珍しく大晦日に半分できました。順調順調、とりあえず投函しようとポストへ。しかし、帰宅すると残りの半分がない!

こともあろうに一緒に投函してしまったのでした。ど、どうしよう。調べると24時間?お客さまダイヤルがあって電話。結局、裏面に住所を印刷していたので、そのまま戻されますよ~ということでした。よかった。数日後、本当に束で届きました。確か何の請求もなく無料サービスだったと思います。ありがとう、郵便局のみなさま。

 

今年もよろしくお願いします。