「歌」の方で好きになったジェーン・バーキン。シャルロットは「なまいきシャルロット」しか見たことないし。なのだが、やはり観たかった。 全く行き来してなかった親子が何十年ぶりに劇的に対話してわかり合ったとか、そういう話ではない。多分だけど、この…

台風過ぎ去った残暑の日私はひとりです

梅田スカイビル出入り口を通る影

一緒に休憩暑くてね、

知らん顔しないでね、

ちゃんとここにいるよ

ベランダで越冬した日々草 これからいっぱい咲くのだろう

色補正しなくてもきれいだったそのままで語り合おう乾杯！

今日の日も同じくらいに眩くて語らう友の一回の青----------所用で東京に行ってきました。せっかくなので会いたい人に会ってきました。カウンセリングの学びで出会った友達と一緒に海を見に行きました。空が青く、海も青かった。こんな歳になってからでも友…

雌しべの影がお花のスタンプのようだった。

私は「私の影」の写真をよく撮っているが、その影のことなのか。『人間にとって影とは不思議なものである。それは光のあるところに必ず存在する。私の影は常に私と共にあり、ときに大きく、ときに小さく、あるいは濃淡の度合いを変化させながら、まぎれもな…

風吹けば揺れるものだよそうしよう君の悲しみ飛んで行くなら----------チガヤ5-6月に見られる雑草。日本にも昔からあって、かつては食べられていたこともあったとか。強い雑草で厄介もの…の側面もあるのでしょうか。一斉に揺れている姿はきれいです。

友達のお見舞いに来ました病院のお庭がきれいです

私は「コラージュ」好きでもあります。美術作品としてのコラージュではなく、「イメージ遊び」としてのコラージュです。心の息抜きになるなど、コラージュには魅力がいっぱいです。コラージュについてはコラージュ専用ブログの方で発信しているのですが、今…

私は夢（夜見る夢）をよく見る方かもしれない。中学の時、見た夢があまりに面白く、必死で母に話していたら「人が見た夢の話ほど面白くないものはない」と言われたことがある。これは私の夢が面白くなかったのではなく、私の話し方（夢の説明）が面白くなか…

昨日、夕方の、影ですが私の影なのに遠くにいるようでした私が階段を駆け降りたなら影は階段を駆け昇ってやあ、ごきげんようとそんなことを言えそうだったのに私は、私の影とすれ違うことはなかったのです

私はどちら側にいるのか。こちら側とあちら側、私はどっちへ行きたいのだろうか。

今日は風が強かったこれ見よがしに影は動き回る少し止まってほしい、と私は言ったけれど影は止まってくれなかった

神戸松蔭チャペルでの鈴木雅明さんのオルガンコンサートに行ってきました。曲目は以下の通り。J. S. バッハ：・《18のライプツィヒコラール》より コラール〈来たれ、聖霊、主なる神〉BWV 651 コラール〈おお汚れなき神の小羊〉BWV 656・トッカータとフーガ …

雨でなく涙とすればどうだろう例えばとしてこの頁なら---------- 今日、オルガンコンサートに行きました。その前に寄りたいところがあったのだが土曜日はお休みだった。ということで珍しくかなり早めに到着。開場まで、これまた珍しく外のベンチで本なんぞ読…

びらびらとどの簪にいたしましょう支度急ぎて晴れ着の朝よ------------- 昨日通りがかった野藤の道。 揺れる飾りがついた簪(かんざし)に見えた。「びらびら簪」と言うのだそうです。 娘が小学生の頃、髪をくくってあげていたのを思い出す。私の母は「自分の…

窪寺俊之先生の本のことでしばらくぶりに高見順の詩を読みたくなった。この詩集を買うだけ買って読んでいなかったことを思い出したのだ。私は学生時代、学校の図書館にあった高見順全集で彼の詩を知り、好きな作品をノートに書き留めたりしていたが、そのま…

今週カベナンター書店で本を購入したら、ことば社の「いのちのことば」4.5月号を下さった。パラパラ読んでいたら、窪寺俊之先生が書評を書いているのを発見。窪寺先生…思い起こせばコロナ前年（2019）に、改革派神学校の特別講義でお会いしたのだった。そし…

今週、細々と続けている月１のオルガンレッスンの帰りに初めて寄ってみる。すぐ近くにＹ路地（みたい？）があった。先日観た横尾忠則さんの絵を思い出す。横尾さんはＹ路地の絵をたくさん描いています。確かにＹ路地って、どっちに行けばいいのか、どっちな…

ここを出よう言い続けてた君だから軽やかに舞えもう何処へでも------自由になっていいよ

一粒の種は冬越し芽吹いては静かに歌う復活主日----------初めて日々草に越冬してもらいました。ベランダに置いたままだったのでどうなるかと思っていましたが新芽が出てきました。夏が楽しみです。今日はイースター、復活祭。救い主イエス様が十字架の死か…

顔と名前は知ってるかも…くらいだった横尾忠則さん。コラージュと言えば横尾忠則でしょ、ってことも全く知らずにいたのですが、調べると「横尾忠則現代美術館」がわりと近くにあったので行ってきました。私は美術作品ジャンルとしてのコラージュではなく、そ…

「マリアは、三か月ほどエリサベトと暮らして、家に帰った。」 （新約聖書ルカによる福音書1：56） ------------- 私の大好きな聖書の言葉。ケーテ・コルヴィッツの他の作品を見るためにヤフオクにて300円で買った古い画集。最後の数ページの中に出てきた「…

三日前、一人で近くの公園に花見に行きました。週日だったせいか、他にも一人で散歩しながら、ベンチに座りながら、桜を見ている人がいました。一人の時間っていいね。君のこともゆっくり考えられる。

春の駐輪場